器材が増え過ぎた為の出品になります。出品ですキズ、その他見落としなど説明が行き届かない事があると思います又程度の判断の個人差などがあると思いますので、出来るだけ説明をしますので最後まで良く読み購入をお願い致します。
発送は170を超えますのでヤマト宅急便の着払いにてお願い致します。
画像の結構綺麗なRITTERのしっかりしたギグバックに入れてダンボール箱で発送します。
弦が古いのでダダリオ弦１セット付属します。

1970年代にepiphone U.S.Aからコストの関係から長野県松本市にあったマツモク工業が委託をうけてエピフォンジャパンとして発売したNV-390のジャンボサイズのラウンドバックのアコースティックギターです。今ではマツモク工業は倒産してしまい。貴重なギターです。
この物はヘッドにGRANADAのアルミプレートがビス止めされて付けられていました。穴は埋めました。またホール内にもGRANADAのラベルが貼られて型番、シリアルナンバーがありません！
良くあるB級品だと思います。べつに変わらないし、原因が分かりません！ロッドカバーがおかしい!品切れ！
又ピックガードが貼った跡日焼けが無かったです。

トップは単板のスプルースです。サイド、バックは割れ止めが無いので、ローズの合板だと思います。
指板は黒いエボニーでポジションマーク、ヘッドロゴはマザーオブパールのインレイで綺麗です。ペグの内側にJapanの刻印があります。

全体に目立っキズも無く年代の割には超綺麗です。
ブリッジのインレイドットの回りにキズがある位です。

ロッドカバーがNV-390のタイプでなかったのでテキサンの1960年代に使われていた２穴タイプに替えました。ピックガードも貼った跡も無いのでNV-390の画像を見てべっ甲タイプの板をカットして面取りし仕上げました。ナットはスキャロップ加工の牛骨製に替えました。サドルもマーティンタイプの牛骨製に替えました。ブリッジピンもデカアバロンドットの牛骨に替えました。３点替え、きらびやかな良い音になりました。ペグ止めビスをステンレスに替えました。

ナット幅は43mmで弦高は12Fの６弦と１弦は3mm/1.8mm


品のヴィンテージですので、全体に使用に伴うキズなど気になさる方、神経質な方などは購入を控えて下さい。のジャパン ヴィンテージのギターに理解のある方の購入をお願い致します。