この製品は、自宅や企業で排出される生ごみを分解させ、液肥とメタンガスが得られる装置です。ほぼ完成形ですが、使用せずに屋内保管でした。現在の保管場所は、イオン高崎から渋川方面に車で5,6分の建物内です。最寄りインターは、駒寄スマートインター(ジョイホンパーク吉岡近く)で、車で7,8分程度です。高崎と言っても、旧群馬町の為、渋川、榛東、吉岡、前橋の方は割と近所です。お引き渡しについて、基本的には引き取り希望ですが、保管場所から車で片道2〜3時間程度であれば、車に載せて持ち込めるかも知れません。是非ご相談ください。詳細な説明は下記URLをご覧ください。∇紹介サイトhttps://greenz.jp/2016/05/26/home_biogas/∇説明動画https://youtu.be/xDF8VSRgapI∇購入時とその後について2017年の9月4日に手元に届き、当時は送料込みで1,190ドル、関税が11,700円の金額で購入しました。イスラエルのスタートアップ企業から直接取引をしました。購入理由として、・生ごみの処理・処理の成果物として、液肥+バイオガスが得られる・エネルギーの効率的な循環が大変魅力的でした。届いた後に組み立て、設置出来る状態にはしました。しかし、実際に活用にするあたり、実物が思いのほか大きく、適切な場所を決められないまま、時間だけが過ぎ…。今後も活用案が描けないことから、今回の出品となりました。代理店が日本に無い為、非常に希少な製品だと思います。農家の方、エネルギー循環や、CO2削減に興味がある方、オフグリッドしたい方などにおススメの製品です。是非この機会にご購入をご検討ください!!ご不明な点等やご質問などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください!∇下記紹介サイトからの抜粋・HOME BIO GAS|ホームバイオガスとは?家庭で排出される生ゴミをバイオガスと液体肥料に変えてしまう装置。その仕組みは、装置内のタンクにいるバクテリアが生ゴミを分解し、バイオガスを発生させるというもの。1日最大6リットルの生ゴミを処理でき、一般的なコンポストには適さない肉や乳製品などの食品も入れることが可能。また、生ゴミの代わりに1日15リットルまで動物の糞尿を入れることもできるため、動物を扱う畜産家などにも役立ちそう。1kgの生ゴミからは、平均で約0.2立方メートルのガスを生み出すことができ、これは家庭で1時間強火で料理をするのに十分な質量なのだとか。また、同時に液体肥料も1日最大8リットル生産可能で、食物を育てるところから捨てるまでの新しいサイクルを生み出せることがこの装置の特徴のひとつと言える。この装置を使うことで、各家庭から1年に1トンも出るという生ゴミが無くなり、さらにバイオガスを使うことで一般家庭の1年間の発電で発生する、6トンものCO2の排出を防ぐことにもつながるのだそう。それだけに止まらず、この装置はバクテリアが生ゴミを分解するという自然の作用を利用しているおかげで、オフグリッドシステムも実現。どのような立地でも使用ができるのも大きな魅力。サイズは123cm×165cm×100cm、重さは40kgと一般家庭でも十分設置ができる大きさ。まさに、メリット満載の装置!!#HomeBiogas#ホームバイオガス#エコ#液肥#メタンガス#発生装置#オフグリッド#トランジションタウン#自家発電#CO2削減#エネルギー循環